
憂いのある瞳・・・・・・(笑)
最近はキャラ弁の影響で、顔のパーツをつくる海苔パンチなども売ってますが、
そんなものを買う暇も金もなく(笑)、自分で海苔を切って作った顔パーツ。
なかなか、いいんでないのぉ?
かわいいんでないのぉ~~~??
味あるんでないのぉ~~~~~~???
でもね、鼻息で飛ぶんです。ツライです。目が3回も吹き飛びました。

みあ~~げて~~ごらん~~~♪
そらの~~ほ~~しを~~~~♪
ちょっと上向きもカワイイ。(再び自画自賛)
でも、海苔がふやけてくると貞子(とあるホラー映画)に見えるのは私だけ?・・・・^^;
ひな人形寿司 作り方材料
酢飯・薄焼き玉子・海苔・キュウリ・紅生姜・ラップ・はさみ・生ハム
※酢飯の作り方はこちら※薄焼き玉子のつくりかたはこちらのページ内で
①酢飯は荒熱をとって冷ましておいたものを使う。人形1個につき酢飯60gにしました。
ラップで酢飯をつつみ、上を少し尖らせ卵型になるようにして底を平らにして形を整えます。

②薄焼き玉子をつくり、円形を半分に切ります。(半月のかたち)
玉子焼きの縁を少し切り落として使うと大きさを調節できて綺麗です。
衿にあたるところは玉子焼きを5ミリくらい折り返して着物のように酢飯に着せてみます。
前中央であわせて爪楊枝を刺して止めます。
切り取った縁の部分はサラダに入れたりして食べましょう。

③お内裏様をつくります。キュウリはピィーラーで薄く切ったものに少し塩をふって使います。
前中央で重なったところに包丁で横3ミリくらいの切り込みを入れて、キュウリでつくった笏(しゃく)をさします。

④お雛様をつくります。生ハムは2枚つかっています。左と右に1枚づつつけました。
これも5ミリくらい折り返してから玉子焼きに付けると着物らしく見えます。
生ハムは接着しやすいのでここで爪楊枝がいらなければ外してもいいですね。
あ!これだけでもカワイイかも!(笑) ゆでタマゴみたいです。

⑤それぞれの顔をつくります。海苔をはさみで切って酢飯に付けます。
おひなさまの頬は、紅生姜を少量つけてみましたよ♪

⑥お内裏様のマゲは、海苔を丸めて作ります。ごはん粒を糊代わりにして接着します。
細長い部分は海苔がしけって曲がってしまうので、裏側に爪楊枝を刺して支えにします。
爪楊枝を頭に刺すときは、ゆっくりと差し込んでくださいね~崩れないように。

⑦おひなさまの髪はこのようにして切ってから、つけます。この型紙はちょっと悩んだなぁ(笑)
髪をつけたら出来上がり!
ラップしたら窒息しちゃうかも・・ とアホなことが頭をよぎりました。
するわけない。ああ、楽しかった♪ひな祭り寿司、まだ続きます。
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