2006.04.14 Fri
寿司職人の手

寿司職人の手
大将の手は、真っ赤だ。
そして、皮膚がとても厚くて固い。
水仕事に従事する人の手は荒れるものだが、
寿司屋の場合は、さらに酢で手が焼けて真っ赤になる。
寿司屋の手は、一目で分かるという。
長年の水仕事で手が鍛えられ、
長時間の水仕事でもアカギレなどしなくなるのだ。
大将が17歳で修行の世界に入った当時は、
洗い物ばかりで手がアカギレだらけだった。
その血だらけの手を見て、母が泣いたそうだ。
大将いわく、
『手がどれだけ切れて血が出ても、
それでも、水仕事を続けるんだ。
すると、手の方が適応してくる。
そこで、クリームなんか塗らないほうがいい。
人間の心も同じだよ。
強くなりたかったら、
自分が血だらけになっても辛抱することだ。』
ときどき私は、息子達に大将の手を見せることにしている。
「この手に感謝しなさい」と。
今週は1日数回更新を実験中です。
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| 板前と修行の世界 | 19:51 | comments:19 | trackbacks:0 | TOP↑
『人間の心も同じだよ。
私は強くなりたいと思うことが





プロの手
水を常に使うお仕事は大変ですよね
肌が弱くて続かない人もいると聞きますが
この手で
お店も家族も守っているのですね
漫画楽しく読ませてもらいました
我が家の夫もこんなかんじでした(^_^)
今では打ち込むのもだいぶ上達しましたよ
| katasumi | 2006/04/14 20:02 | URL | ≫ EDIT