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畑農園(由仁町山桝)のいちご栽培と絶品のトマトに魅せられて

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知人のK社長から、畑正(はた ただし)さんのことを聞いたのは2週間ほど前のこと。

フルーツのように糖度の高いトマトをいただき、食べて驚いた。
今まで食べたことのない甘さのトマト、まるで出汁が入っているかのような旨味がたっぷり。
「これ、本当にトマトか?」

あまりに驚いてしまい、「この農園に連れて行ってください」とお願いしたのです。



そして、K社長と共に由仁町へ。

そこで会えたのは、この畑さんの笑顔でした。











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畑農園さんは、苺の栽培で有名。

「さちのか」という品種のイチゴを栽培しており、通常のイチゴの糖度は11~12度くらいが一般的、
畑さんのイチゴは16~17度と高い糖度を誇る。そしてサイズも2Lから4Lと大きいのです。
今日は出荷の後なのでイチゴを見ることが出来なかったのが残念だけど、楽しみは後にとっておこう(笑)。
年末のクリスマス時期になると予約が殺到するのも納得。
あるパティシエは「ここの苺はケーキに使えない。ケーキが負けてしまう・・・」と言ったそうです。

畑さんのイチゴを食べたら、他では食べられないという人気のイチゴ。
市場に卸しておらず通販もしていないため、直接農園に買いに行かないと手に入らないものなのだ。
そのほとんどは、個人で買うか、飲食店のデザートなどに使われるそうで。

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「さちのか」という苺は作りにくい品種と言われていますが、その香りと食感は素晴らしく、ファンも多い。

「一つの苗から、作ろうと思えば10個でも実をつけられるんだけどね、僕は2個までしか付けないの。
花はほとんど取り除いてしまう。数は少なくなるけれど、本当に美味しいイチゴができるんだよ。
苺は生きもの。だからストレスをかけないように農薬もなるべく使わず大切に育てるんだ。儲からないけどね(笑)」


イチゴを見つめる畑さんは、とても優しい目をしておりました。


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(追記:後日いちごが手に入ったので画像をアップ)
これが畑さんのイチゴです。
直径5センチくらいあります。
中も真っ赤で美味しい!糖度も高く、ツヤもあり、まるで赤い宝石みたい。
これは予約だけで無くなるのが分かるね。


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実は、畑さんは、ほとんど目が見えない状態です。
肝臓ガンを患いながら、野菜や果物を栽培する日々。

「目は見えないんだけどね、そのぶん、ほかの大切なものが見えてくるんだよ」

この言葉が頭のなかに残って、心がほんわかしたのです。



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畑さんの農園では、イチゴだけではなくいろいろなものを作っています。
そのなかでも、わたしのアンテナに激しく引っ掛かったのは、このトマト。
糖度が高い!!甘い!旨い!!

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今までいろいろなトマトを食べたけど、絶賛したいトマトのベスト3に入る。


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このトマトに囲まれて眠りたい(笑)。


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畑さん、ステキな笑顔をありがとうございました。またK社長と一緒に伺いますね。








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| 長沼 由仁 栗山 千歳 | 13:14 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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