17歳の夢 イレブンナイン劇団員 現役女子高生 廣瀬詩映莉さん
2014年09月30日08:45
しあわせの一皿~札幌の輝き人との対談

先日、イレブンナインの舞台を見て感化された私。
それがキッカケで、友人からイレブンナインのDVDを借り、すっかりハマっています(笑)。
その劇中で、なぜか引きつけられる演技力の女性がいたのです。
なんかこの娘キラキラしてるなぁ・・・と思ったら、なんと、まだ現役の女子高生でした。
直感で。
彼女はどんどん世の中に出てほしい。
いろいろお話を聞いてみたいと思います。
場所は、スイーツと珈琲も美味しい、HASSOです。

廣瀬詩映莉(ひろせしえり)さん。
1996年12月19日生まれの17歳、現役女子高生。
このまっすぐな瞳がカワイイの(笑)。
(※未成年をブログで紹介するにあたり、イレブンナインの劇団の承諾とお母様へのご連絡をさせていただいております。)

舞台で初めて見たとき、まるで大人の女性かと思ったほどのチカラを感じたんです。
わたしは舞台に関しては全くの素人なんだけど、彼女の情熱を強く感じました。

小学生の学習発表会の「赤ずきん」を演じたことが演劇との出会いだったとか。
当日、急に休んでしまった生徒の代役を演じることになった詩映莉さん。
他人のセリフをすべて覚えていたことが功を奏し、ぶっつけ本番にも関わらず大成功。
舞台のあまりの面白さに虜になったそうで(笑)。

高校一年生の夏。
高校の演劇のワークショップに講師としてやってきたイレブンナイン納谷真大さんと出会う。
そのときのプロの指導を見て衝撃を受けたという詩映莉さん。
校舎の階段で納谷さんに「札幌に劇団はありませんか?」と声をかけたそうです。
「わたしがやっている劇団の稽古を見においで。」という納谷さんの言葉に、本当に嬉しかったと語る詩映莉さん。

「それから毎日、イレブンナインの稽古を見に通いました」
それが、イレブンナインの舞台である「サクラダファミリー」への出演のキッカケになったそうです。

まだあどけない彼女。
でも、舞台では大きな変貌をみせるのです。そこがオモシロイ。
今は高校3年生。これから大学受験に向けて勉強するんだって。
女優を目指して頑張る彼女の瞳は、とっても輝いていて、愛らしいのです。
これからが楽しみな女子高校生。
詩映莉ちゃん、お付き合いいただき、ありがとう(^^)
彼女の舞台を見るには、今後のイレブンナインにご注目!!!←ホームページへ
- 関連記事