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酒蔵紀行 小林酒造へ 

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「酒蔵紀行」ということで参加してきたバスツアー。
二世古酒造の次は、栗山にある小林酒造です。
いやはや、とんでもなく反対方向ではありますが(笑)。

バス移動が長いけど、充実した酒蔵ツアーでした。


わたくしは、こちらの小林酒造さんのメルマガに登録して早8年。
実は、こっそり楽しく愛読しておりましたの(笑)。
小林専務が熱くてね~~(笑)。
酒に賭ける情熱は半端なもんじゃないんですよね。
やっと会えました。





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こちら、小林酒造さん。
今では道産米で造る酒が当たり前の時代になりましたが、
そんな風潮が到来する以前から、道産米で酒を醸してくれておりました。

山田錦が全盛期の時代。
道産米で酒造りをするということがどんなに大変だっただろうか。
そんなことを考えたりします。


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レンガ造りの蔵は、日本の登録有形文化財。
一年に一度の「酒蔵まつり」も年々規模が大きくなりますね。
ここの酒粕を買って、3年熟成させたもので大根の粕漬けを作ったら最高だった。

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南杜氏です。
由仁町生まれの南杜氏の酒。

たしか8年ほど前かな?
「まる田」が新発売したとき、
北海道の酒に可能性を感じた、私にとってはじめての酒でした。

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頭(かしら)の森糸さん。
「黒ひげ」と呼ばれているようです(笑)。
森糸さんの解説が分かりやすかった。


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酒造りの要とも言われる、「浸漬」。
米を水に浸す作業ですが、繊細です。
きっちりとした時間の計算が必要なんですね。



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もうすぐお披露目になる酒から、熟成酒まで。
どんな酒が出来ていくのかな。



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「酒造りは、マニュアルがない。だからこそ面白いんです。」

そういって熱く語る小林専務。
同じ産地の米で、同じ水で、
同じ状況でつくっても、同じ酒にはならない。
そこに杜氏と蔵人の葛藤があります。
だからこそオモシロイ。



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さて、最後は、試飲。

同じ酒の、火入れしたものと、火入れしていないものの違い。
これから発売する酒のハナシ。
デリケートな酵母のハナシ。


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常に試行錯誤する蔵人。

挫折と挑戦の世界。


「酒造りに、正解はないんです」

小林専務の言葉が、なにかの余韻のように、こころに残った日。




小林酒造
北海道夕張郡栗山町錦3丁目

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