
トークイベントで行ってきた苫小牧にて。
呼んでいただいたからには、取材はたっぷり(笑)
苫小牧の美味しいお店をご紹介しましょ。
道新とまこむ編集長の山田さんに
ご紹介していただいた「わんじゃ」。
ここは苫小牧駅からも徒歩圏の韓国料理の店。
名物であるわんじゃホルモンが最高なんです。
四角い鍋に肉を入れて焼いていると、
鍋のカドに開いている穴から肉汁がしたたり落ちる仕組み。
その激ウマな煮汁と一緒にうどんを焼くわけです。
〆がこれだからね、人気出ますわ。
うまそ~~。

インディアンフルート奏者のココペリーナさんと、道新とまこむ編集長の山田さん。
そして、一休そば取締役の早川さんとアンジェラの三浦さんと。
みんなでお疲れ様会でございます。
今日はありがとうございました♪

わんじゃの文字が刻印されている鍋。
四角い鍋のカドに穴があいているんです。
鍋の汁がそこから下に落ち、ボウルに溜まるようになってます。
その汁にうどんを入れて焼くと、も~~~最高です。

わんじゃホルモン!

普段の食事では肉を食べないので、
今日はたっぷり食べます♪

お店の中は、少人数から団体さんまでに対応。
平日にもかかわらず人気。

おじいちゃんおばあちゃんも一緒の家族連れにも嬉しい、掘りごたつあり。

わんじゃ社長のはからいで「美苫」の登場です。
苫小牧の水道水と厚真産彗星を使った日本酒。

今日の宴に集まってくださったのは、
苫小牧で自営業をしている方々が主で。
地域に根差した経営戦略。
明らかに札幌とは違うコンセプトが必要なんだなぁ。

苫小牧の話題づくり。
地元の素材で話題になる何かをする。
それを仕掛ける若手の奮闘を感じます。
ひとりひとり確固たる意思がある。
こうしてみなさんに会ってみると、
苫小牧という町に可能性を感じて、
すご~くワクワクしてきちゃう。

肉を食べると野菜もたっぷり食べられる。
サンチュは欠かせない♪

チヂミも旨い。
サイドメニューも充実してました。

餅スンデの登場です!!
中に餅米とチャプチェが入ってる韓国版ソーセージなんだって。
プルンプルンで美味しかったわ。

さすが山田さん、機転が利きます(笑)。
席替えをしながらの交流会です。

突如はじまった、インディアンフルート奏者ココペリーナさんの即興演奏です。
隣にいらしたサラリーマン宴会の方々に承諾をいただき、演奏会がスタート。
温かい空気に包まれて。
心地よい音色。
ココペリーナさんは本当に優しい人なんだな。
穏やかで柔和、時々垣間見える芯の強さも。
奏でる音を聴きながら、感じることもあって。

ブログを通して。
たくさんの人との出会いがあります。
ブログを書いてきたこの10年間で、
一番の収穫は、こんな人たちと会えるということ。
素直に嬉しいです。

〆のうどん。
鍋にたまった煮汁で焼くうどんは最高。
肉や野菜のエキスが濃縮してるもんね。
この時間になると、記憶が薄くなっているような(笑)。

プライベートで苫小牧にきてくれた小橋亜樹ちゃん。
私のイベントを応援しに来てくれてありがとう。
まわりのみなさんも、かな~り驚いてました(笑)。

苫小牧は、わんじゃに決まりだね。
次はワインを飲みに。
韓国酒膳わんじゃ
北海道苫小牧市錦町1丁目5-14
苫小牧駅から徒歩5分
日曜日定休
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