
苫小牧の
ご当地グルメ「ホッキ炙りめし」。
こりゃ、すごい。
恥ずかしながら今まで食べたことが無かったと思う。
でもこうして実際に食べてみると、衝撃的。
こんなに大きなホッキ貝が3つも付いて、
ホッキ汁にホッキめし、そして前菜3品もついて1650円????
しかもデザートまで付いているらしいの(笑)。
利益はないと思います(笑)
うん・・・・・ホッキの原価を考えるとほぼ無いと思う。
店で仕入れるホッキの原価で計算すると、
この値段はホッキのまち苫小牧だからこそなんです。
これぞ本当のご当地グルメ。

ホッキの水揚げ高日本一の苫小牧。
わたしたちの店でも、お世話になっておりますです。
ホッキ炙りめしは、苫小牧市内の6店舗で食べることができるのね。
おおまかな決まりはあるけど、個々の店のオリジナリティを生かしたメニューなんです。
このクオリティなら、2泊して3食ホッキで攻めてみたい(笑)。
そうすりゃ、6店制覇できるじゃない。
本気でそんなこと思ってしまうんです。
そんなこと誰がつきあってくれるんだろ、誰か行きましょう(笑)。

苫小牧で開催されたわたしのトークイベント。
そのお手伝いをしてくださった、アンジェラの三浦美香さん。
彼女のお母さんが経営しているというアンジェラへ。
こちらでも「苫小牧ホッキ炙りめし」を食することができるんです。

まずは、前菜。
ホッキの紐や貝柱のかき揚げ
ホッキのサラダ
漬物

出た出た~~~~!
この紋所が目に入らぬか~~~ってカンジです(笑)。
いきなりやってきたのは、3個のホッキ。
特に冬はホッキが大きくなる時期なので今ですよ、今!!
「刺身」、「直炙り」、「貝焼き」の3つの食べ方を楽しめるようになってるのね。
刺身はもちろん、網で直接焼くのと、貝ごと焼くのを同時に楽しめる。

なまら美味しい(笑)。

ひとりに一台ついてくる飛騨コンロ。
これに直炙り用のホッキをのせて焼き焼き♪

香ばしい匂いと、食欲をそそるようなジュージュー感。
これ以上無いくらいのご当地メニュー。
しかも・・・・・
しかも・・・・・
しかも・・・・・・・・
今だけ限定キャンペーンにつき、ホッキ貝をもう1個サービス(うそだろ)
というスペシャルな企画のときに来たようで、もう1個追加。
合計4個も食べることができて最高でした(笑)。

北海道産米を使った、ホッキめし。
ホッキの貝柱や紐を使っていて、ダシがきいてるホッキめしです。
添えてある味噌汁にも、もちろんホッキのダシが。

自分で炙ったホッキを乗せてみたぞ。
旨い!!!!

アンジェラの三浦美香さんと道新とまこむ編集長の山田さんと。
三浦さんはテーブルコーディネーターとしても活躍されてます。
そういえば、この二日間、美人との遭遇率が高い(笑)
苫小牧は美人が多いのね(笑)。

アンジェラは、女性が手作りした雑貨を販売してくれてます。
かわいいわ~~~。女子には嬉しいですよね。
こういう手作り雑貨は見ているだけでアガリますから(^^)

昼はとても混んでいたので、
お客様がひけてから写真撮影。
まわりの迷惑にならないようにしないとね。

はい、最後にデザートまで。
今日はふわふわなシフォンケーキです。
ホッキ炙りめしにはデザートをつけるという決まりはないようですが、
写真ではすべての店に小さなデザートが付いてるみたいです。
これで1650円は安い、安すぎる。
札幌だったら間違いなく倍だわね。
苫小牧では3月下旬に、ご当地グルメ第二弾として、
「苫小牧ホッキやきそば」が新しく登場しますよ~~
ああ、すばらしき苫小牧。
苫小牧
ホッキ炙りめしの公式ホームページ。
アンジェラ
北海道苫小牧市明野新町2丁目23-32
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