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広報ほくれん4月号にて 想い出を食べるということ

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広報ほくれん4月号です。


今回のコラムは、「食と想い出」について書かせていただきました。

テーマは、ジンギスカン!!

そろそろ北海道にもお花見の季節がやってきます。
そうです、みんなが待ってるジンギスカンのシーズン(笑)。
私が子供の頃は親戚が集まると必ずジンギスカンでした。
当時は今のような生ラム肉など無かったので、
冷凍マトンロールが主流の時代。
みんなでワイワイ食べる記憶の真ん中には、いつもジンギスカンがありました。

肉はパサパサなのに、時々、あれが食べたくなる。

どう考えても生ラムのほうが美味しいのに(笑)。


お店のお客様がこんなハナシをしていました。
「子供の頃、母子家庭だったから学校から家に帰るといつもひとりぼっちで。
料理が得意じゃなかった母がいつも作ってくれたのはカレーライスでさ。
しかも毎日同じバーモ○トカレーの甘口。おかげでカレーが大嫌いになったの(笑)。
でも今になって、あのカレーが食べたくて仕方がない。
もう一度食べたくて自分で作るんだけど、なんか違うのよね。
ジャガイモだって人参だって普通に切ったあったはずなのに、
肉も特別じゃなかったのに、どうしてもあの味にはならないの。」


「まずい」が「おいしい」になる瞬間には、愛があります。






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| 雑誌とウェブ掲載 | 09:03 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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