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ニセコ平松さんの無農薬ゆめぴりか あいがも農法を見に行ってきた

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ニセコで米農家を営む平松利幸さん。
アイガモ農法で無農薬ゆめぴりかを作っています。
仕事で農家めぐりをしているミスターKと一緒に訪問。


アイガモ農法ってね
農薬を使うかわりに、水田に合鴨を放して害虫退治をさせるという、
自然にやさしい栽培方法のことなんです。
餌として雑草や虫を食べてくれる合鴨。
鴨が泳ぎ回ることで水田に酸素を補給し、
鴨の糞も苗の栄養分として生かされるそうです。
アイガモちゃんも、好物の虫が食べ放題。
これぞ一石二鳥(笑)。



かわいい合鴨ちゃんをたっぷり見てきたよ。







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こちらは、平松さんの水田。
あたり一面が北海道米「ゆめぴりか」です。

ゆめぴりかは、北海道米の最高峰と言われる米。
食味もかなり濃く、粒はややしっかりした硬め、もっちりした粘りもあります。
特に粘りに関しては定評があり、低アミロース品種のひとつなんです。
普通のお米よりも水分を少なめに炊くのが美味しさのコツ。




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北海道全域で栽培している「ゆめぴりか」ですが、
造り手によって食味にかなりバラつきがあるのは当然。
いろいろな米農家さんの米を食べて試したいもの。
正直なところ、話題になっているからといって寿司米に合うとは限らない。
寿司屋はシャリが大切だから。
冷めても旨い甘味と粒の弾力が求められる。
自分の舌で確かめないとね。



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きゃわいいいいい~~~~~(笑)。
いました、いました。

合鴨ちゃん♪



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合鴨農法のハナシを聞いたのは8年ほど前。
そのころはまだ今ほど合鴨農法が広まっていなくて、
合鴨はお役目が終わったら殺処分されていたんだけど、
今は大人になった鴨ちゃんは食用として活用される時代になったのね。



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合鴨のヒナを水田に放すのは、5月下旬。
ヒナの時はこんな白色なんですって。
大きくなってくると茶色になるんですね。
7月下旬になると、合鴨は水田から卒業します。
その後、別の施設で再び成長させ、食用鴨として出荷されるのだ。



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鴨ちゃんは、カラスなどの鳥にも襲われるので、
水田にテグスを張って保護しています。
野犬に襲われないように電気柵も張らなくてはいけないの。
合鴨農法はこうした手間もかかるんですね。


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平松さんは、4種類ほどの米を栽培。
無農薬ゆめぴりかが主流ですが、ほかにも、
ななつぼし・きたくりん・ゆきさやか、なども。
総作付面積は17ヘクタールもあります。



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平松さん、お忙しいところ、ありがとうございました。
今年の「ゆめぴりか」を食べるのが楽しみです。






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さて、ニセコの米農家を見た後は、
比羅夫にある「蕎麦いちむら」へ。


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もちろん、鴨セイロね。


















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| ニセコ 真狩 ルスツ | 10:43 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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