
皆勤賞で参加しています、
「ワーキングサバイバーズフォーラム」です。
早いもので今年で5回目の開催なんですね。
今や、ふたりにひとりがガンになる時代。
働き盛りの40代50代でガンになる人がとても多い。
もしも今、ガンになったら?治療費は?仕事は?家族の生活は?
世の中には、ガンになったことで助けてくれる企業もあれば、
残念ながら解雇されるということも少なくないんです。
これが現実。
・・・・・そのときのために、今できることは何でしょうか。
がんになっても働き続ける環境づくりを考えていかなくては。

来賓として、札幌市長の秋元克広さんが来てくださいました。

今回の基調講演では、
日本対がん協会理事である関原健夫氏のお話が聞けました。
なんと、
がんを6回も患いながら、今も元気にされているんです。
39歳で大腸がんを摘出。肝転移、再発、肺転移と、合計6回の手術を体験したといいます。
その間も、みずほ信託銀行副社長など数々の役職をこなし、
ずっと働き続けていたということが聞くものに勇気を与えてくれました。

ガンに携わる医師や、患者などの方々のパネルディスカッション。
NPO法人キャンサーサポートの佐々木初美さんは、
ご主人をガンで亡くし、3人の子供を育てながら自らも乳癌に。
それでもなんとかなる、生きていけるということをお話してくれました。
かならず助けてくれるひとがいます。
決して諦めないで。

情報交換会では、
軽食とワインなどのパーティーが(笑)。
これがまた楽しいの(笑)。
愛がいっぱい感じられるフォーラム。
誰でも参加できるので、是非、みなさまも p(*^-^*)q
興味のある方は私に言ってね。
ピンクリボン ワーキングサバイバーズフォーラムとは
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