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鰊の群来 春のおとずれ

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2月の初めくらいから
春先までに旬を迎える数の子。
プチプチした食感がたまらない、
鰊(にしん)の卵です。



これが旬を迎えています。


卵を鰊のお腹から取り出して、
丁寧に下処理し塩水に漬け、
手造りの数の子をつくります。





今年の2月、小樽の海岸で「群来」が到来したことがニュースになりました。
数年前から群来が戻ってきていることは、やはり嬉しいもので。
ニシンの群れが一斉に産卵することにより、
海面が真っ白に染まる「群来(くき)」。
その乳白色のド迫力たるやまさに圧巻です。
「群来」は自然の恩恵を感じる祝い事。




鰊のお腹から取り出したばかりの数の子は、
とても粘着性が高くどこにでもくっ付きます。
海中の昆布に数の子が自然に付いた「子持ち昆布」。
今年は、天然の「子持ち昆布」がたくさん見られるのではないかと、
ちょっとウキウキしているのです。




鰊が群れをなして訪れるということ。
それだけで、人にも街にも、
活気と賑わいを見せてくれます。




寿司屋は、
魚の味を楽しみ、
魚の季節を感じながら、
魚に感謝する場所。





もう春ですね。
















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