オタトマリ沼のお土産屋。
「利尻亀一(りしりかめいち)」さんの店舗の奥にある
小さな寿司カウンターで。
そこで売っている利尻のバフンウニ軍艦。
もしもここでバフンウニを見たら
絶対食べておきましょう。
朝取りのウニが食べられます。
利尻のウニは人気なので
ほとんどが築地へ行ってしまいます。
ここ利尻で見つけたら必ず食したほうがいい。
白い恋人の丘。
石屋製菓の白い恋人は有名だけど、商品のパッケージの景色はココなんですよ。
昨年こちらに「白い恋人の丘」が完成したばかり。
まだまだ知られていない観光スポットです。
ここでプロポーズをしたカップルには、プロポーズ証明書が発行されるのよ(笑)。
おしどまりフェリーターミナル1階に行けば証明書がもらえます(*・`ω´・)ゞ
白い恋人の丘の前には、こんな絶景が。
遠くに稚内市が見えるよ~~~~ヾ(o´∀`o)ノ
こちらは、オタトマリ沼。
(大将がリップちゃんをかぶってくれました^^;)
利尻山が綺麗だなぁ~~~~ヾ(o´∀`o)ノ
オタトマリ沼には、お土産屋さんの「利尻亀一」があります。
島にしか売っていない珍味や乾物がたくさんあるの。
これ知らなかった。
帆立の卵巣の珍味がなまら旨い!!
寒干しのタコ、タコの皮を干したタコジャーキー。
利尻島の珍味は、電話で注文はできるけれど、卸として流通していないものがほとんど。
まさしく島でしか味わえないお土産の宝庫なのです。
お土産屋の奥にある寿司カウンター。
ここに、朝とれたばかりのウニが軍艦で販売。
これがまた、超美味しい。
10貫食べたいくらいだった(笑)。
ムラサキウニと、バフンウニの2種類があります。
こちらはバフン2貫セット。
これは食べるべき一品。
利尻昆布ラーメンもお土産にしよう。
次に向かったのは、利尻礼文サロベツ国立公園「姫沼」です。
昔、ひめますを放流したことからこの名前になったそう。
姫沼でもウオーキングができるので、時間をかけて散歩するのもいいね。
いやはや、利尻島はスゴイ島だった。
北海道だけど北海道ではない、不思議な魅力に満ちた島。
利尻のウニ旅は、まだまだ続く。
井出美香
札幌すすきので寿司屋をしています。北海道生まれ。若き頃は東京青山にてキャラクターデザインの仕事に就くも惚れた男は寿司職人!畑ちがいとも言える寿司屋に嫁いで31年。平成22年7月に乳ガンが分かり公表。お店にて女将として奮闘する日々。ブログ開設17年目。令和2年ガン寛解。
カメラ Canon EOS 6D
iphone12
利き酒師
(株)Mizkanミツカン 寿司アンバサダー就任
(株)HABA 季刊誌北海道の旅コラム執筆
ippin食のキュレーター北海道の商品を紹介
広報ほくれん 食エッセイ執筆
北海道の旅と宿 ぐうたび旅ブログ
TVどさんこワイド出演
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