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寿司屋の修行 第17回 包丁と気合

包丁は、職人の命


寿司屋が包丁で指を切ったらどうするのか

その手でシャリを握ることなど許されない


刃物を扱う仕事には
怪我が絶えないものである

何度も怪我を繰り返しながら
刃物の扱いを覚えてゆくのだ


大将17歳の修行時代
慣れない包丁さばきで
はじめて指を切った時のこと

ポタポタとしたたる血を見ながら
先輩が叫んだ

『気合で止めろ!』 

信じられない話だが
これが出来るようになっていく




私は一度だけ
大将が指を切ったのを見たことがある

かなり深く切っているのに
『大丈夫。今、とまる』


まもなくすると本当に傷口がふさがってしまうのだ


これも職人技である



ごつごつして傷だらけの
ひたすら頑張る大将の手



たくさんの人の胃袋を
美味しく満足させる寿司職人の手なのだ



わたしはその手をじっと見て
今日もまた感謝をする











寿司屋の修行の話はカテゴリー板前と修行の世界で連載しています。

| 板前と修行の世界 | 08:56 | comments:26 | trackbacks:0 | TOP↑

COMMENT

大将かっこいい♪素敵♪
大ファンです☆☆☆

| monaka | 2006/09/15 09:23 | URL | ≫ EDIT

き、き、気合だぁ〜〜〜〜〜!

大将、もっと修行して下さい。
そしたら・・・・

虫歯の進行を気合で止めたり
老眼の進行を止めたり

お客さんのポケットからだしてもらった名刺を
パッ!あら不思議〜♪茶碗蒸しの中から出てきたわ〜♪

とか、デキルようになるんでない???(なんねぇーよッ!)

| プチセレたーちゃん | 2006/09/15 09:39 | URL | ≫ EDIT

くしゃみや鼻水なら気合いで止まるんだけどなぁ。(笑)

ボクサーも気合いで血を止めたりするっていうし、職人って人体を超越した技を持っているのですね。

| 56 | 2006/09/15 09:48 | URL | ≫ EDIT

ゆるい・・・

ゆるいわ、私の涙腺。
  感動した!!涙でた〜。
   おかみさん、お互いに 自分の旦那様の事を心から
   『大切で大好きで尊敬できる』って、、、コレは、、、、
   そうとう幸せモンです、 二人で バンザイしましょう^^!
     
  気合で やせたい・・・・・・。
  

| アロハ | 2006/09/15 10:02 | URL | ≫ EDIT

私も止められる(^^)V
料理人は諦めても飲食に携わってきたので、包丁はよく使いますが、仕事中なら気合で止まりますね。
でもプライベートでは止まらないんですよ〜^^;

| 紅月 | 2006/09/15 11:51 | URL | ≫ EDIT

おかみさん、こんにちは〜
『気合で止めろ!』  ・・・・
こんな事本当に出来るんですね
「これも職人技・・・」・・・・しゃりをにぎる職人さんの手の温度が低い・・・
これを知ったときも職人さんは凄い!と思ったものです。

↓韓国だれ・・今度作りた〜い
今日は過去記事もゆっくりと見せていただきました

| suwaro | 2006/09/15 12:44 | URL | ≫ EDIT

気合で血がとまる〜〜〜〜なんて・・・すごすぎっ!
是非私も習得したい技だわ♪
月1の憂鬱も解消できそう〜〜〜って、そっちじゃないかっ!

何事も気持ちが大事ってことだよね♪

| とも | 2006/09/15 12:54 | URL | ≫ EDIT

すごいですね!
気合で止めるなんて、本当に出来るようになるんですね・・・。
職人さんのパワーを感じます。

| carol | 2006/09/15 13:09 | URL | ≫ EDIT

(T_T)

最後の2行・・
心にしみました。。。
そう思うおかみさんも、思わせる大将も素敵だと思います。

P.S 嬉しいお言葉ありがとうございました〜☆これから末永くよろしくお願いいたします。ペコリ(o_ _)o)) 

| ドロップ。 | 2006/09/15 13:45 | URL | ≫ EDIT

おかみさん^^こんにちは〜修行の時に『気合い!』って言葉本当に良く聞くんですよね。私も刃物をもつ職業。プロが使うカットシザーって小さいカミソリ2枚ついてる感じなので指を良く切った事があります。先輩にやはり血を気合いで止めろ!と言われました^^
良く切れる刃物で指を切ると血の止まりも早いですね。でも・・
ジグザグのセニングシザー(鍬ばさみ)の時には目が当てられません(笑)

ちと長くなるかもですがお許しを・・・^^
先日は本当に美味しい大将の”江戸前鮨”をたらふく食べさせて頂きありがとうございました。来店の時初めてにもかかわらず”お客の私も笑顔で・・大将もとびきりの笑顔で^^安心して来店する事が出来ました。

今回は2泊3日の予定で2日続けて食べられた事が何よりも嬉しかった。
初日にいちいのお寿司の味を知ったら・・2日目の時に他店に行って1貫食べた瞬間!連れと大将のお店に行こう♪と意気投合。

そのお店には大変申し訳ないのですが・・2種類食べてすぐ出てきちゃいました。そしてまたまたとびきりの笑顔^^その後は言うまでもなく美味しいの連発

”安心して食べられるいちいの江戸前鮨。”

ネタはその日の仕入れなりで変わる物ですが、
大将の1番の感動は”しゃり”のうまさです。ネタとしゃりのバランスがとてもよく”お寿司”なのです。握り方も江戸前。さすがでした。
何を食べても満足でした♪

昨日の夜に帰ってきてまたまたお寿司を食べましたが・・泣)大将ひっぱってきたい・・・爆)

あと本当に人の繋がりは不思議だな・・・と思った出来事。
私がいちいさんを知るのは運命だったのだと・・^^

2日間含めて長い時間いちいさんにおじゃましましたが
大感動して神奈川に帰ってきました。

いちいさんのお店の名刺3枚ほどもらいましたが、もっともらってくるんだった・・・お店のお客様に配ったらもうなくなりました^^

おかみさんチーズケーキごちそうさまでした。甘み抑えて美味しかったです^^あと・・

大将に ”一杯の感動をありがとう” とお伝え下さい。
札幌に帰るのが楽しみの一つに”いちいさん(大将にあう)”事が
加わりました。

| JYO-JI | 2006/09/15 14:45 | URL | ≫ EDIT

気合で止血するって凄いですね・・・。o(^-^)o

やはり修行のなせる業なんでしょうか・・・。

> ごつごつして傷だらけのひたすら頑張る大将の手

あこがれますね。そんな職人さんの手・・・。

その手を見て今日も感謝するおかみさんにも頭が下がる思いです。m(_ _)m

| 拓海 | 2006/09/15 14:57 | URL | ≫ EDIT

包丁を扱うのですから怪我有ります。
カルキ切ることはしょっちゅうですね。
包丁は良く研いでおかないと初めて訪問させて頂きました。が滑りますから、
素晴らしく研いでいますね
さすがです、
大正の意気込みが伝わります。

| ryuji_s1 | 2006/09/15 16:52 | URL | ≫ EDIT

カッコいい。

大将かっこいいですね^^
でもそれに惚れ込んでいる女将さんも素敵♪
4コマも面白かったです^^
ついついブログ見てるから大将の顔見つめちゃいますよね^^
私も来店したいなあ。
お願いなのですが、
よろしければリンクさせてもらえないでしょうか。

| 鈴木キママ | 2006/09/15 17:54 | URL | ≫ EDIT

確かに。。。
でも、それより大きな傷が出来ますね。
拭いてるお皿が真っ二つに割れ、指から血の噴水!?とか。^^ゞ

| あらっ!たまちゃん。 | 2006/09/15 21:39 | URL | ≫ EDIT

えーーっ、

気合で血が止まるんですかぁ・・・
すごいわ。
それがほんとの職人さんってものなのね。
天ぷら屋さんが火にかけた油の中に手を入れても火傷しないようなものでしょうか。
すごい世界ですね。

| 雪菜 | 2006/09/15 22:37 | URL | ≫ EDIT

『気合いで止めろ』ってスゴイですね(>_<)
ホントに止まるのはもっとスゴイです。

ごつごつして傷だらけの
ひたすら頑張る大将の手

たくさんの人の胃袋を
美味しく満足させる寿司職人の手なのだ

家族を守る大きな手なんでしょうね(^^)

もしお店に行くコトがあったら大将の手に釘付けになって
しまいそうデス(笑)

| soulsong | 2006/09/15 22:59 | URL | ≫ EDIT

寿司職人さんって気合で止めるんですか!?
すごっ・・・
よく切れそうな包丁ですね。
素人だと指切りまくりかもですねぇ・・・^^;
おかみさんの大将への感謝の気持ちがとても素敵です。

| rurutoto | 2006/09/15 23:30 | URL | ≫ EDIT

包丁の事

包丁は大将の3番目の手ですね。
命ですよね。
私も一時期30年程前、魚をおろすのに有り合せの包丁でしていて、怪我をして行きつけのお店の大将に勧められて、よく切れる包丁で優しく捌けば怪我しないよといわれ、鞘つきの出刃と柳刃を
買い求めました。今も健在で、少し短くなりましたが、切れなくなると買い求めた店で砥いでもらいます。
最近はあまり使う機会がありませんが。
パソコン初心者で画像処理もわからないまま、思いきりよく
ブログを始めました。
女将さんのように色んな技は使えませんが、
細々と日々の思いを記録していきたいと思います。
お手すきの時に、覗いてみてください。
 http://aonami24.exblog.jp/

| aonami24 | 2006/09/16 02:22 | URL | ≫ EDIT

気合

ボンジュール おかみさん

私も 大将までとはいかないけれど

止まります

洋食の場合火を使うことが多いので

ヤケドをしない方がおおいでしょうか

焼きたてのお肉やお魚も持てちゃうし

揚げ物をしていて油に指先が濡れていることもしばしば

炊き立ての炊飯器の内がまなど

ホイホイともてちゃったりしています

気合ですかねー

それとも

慣れ?

| レアールシェフ〜おかみさんへ | 2006/09/16 07:29 | URL | ≫ EDIT

す・・すごいお話ですね
その道を極めると言うことはどの道でも大変なことですが
その一端を見させていただいた気がしました
大将素晴しいです
ぜひ北海道に行ったらお邪魔したいです!

| あんっこ | 2006/09/16 11:59 | URL | ≫ EDIT

紅月さんへ
料理人や、シェフさんたちは、気合で血をとめることができて当たり前の世界なのですね。包丁がよく切れるので、いちど切ったらすごい出血です。それなのに、血がとまるんですからびっくりですよね。
わたしには、真似できないです。(笑)紅月さんも、血を止めるんですね。すごいなあ。やはり、精神力も必要なのですね。(*^_^*)
JYO-JIさんへ
先日は2日連続で御来店いただいてありがとうございました。
大将も楽しかったと言っておりました。お客さんとの話が楽しいというのはとても有難いことです。ありがとうございます。
本当に喜んでいただけてうれしいです。ブログを通して、jyo-jiさんと知り合えてよかった。インターネットの世界で知り合っても、実は運命かもしれませんね。ブログをやっていると思うんですよ、実はAさんとBさんが知り合いだったとか、実は親戚だったとか、昔の同量だったとか・・・・そんな話が全国規模ででてくるのです。やはり人は繋がっているのですね。人の出会いは縁なんですね。
jyo-jiさんと知り合えたことも縁だと思います。
これからも末永く、お付き合いくださいませ。ありがとうございました。(^o^)/
aonami24さんへ
わ〜〜〜〜い!ブログを始められたのですね!
それは、見にいかせていただきます。これからもよろしくお願いします。わたしは、aonami24さんのファンですから(*^^)v
えへへ〜〜♪

| →ページの無い方へコメントをお返ししています。 | 2006/09/16 12:18 | URL | ≫ EDIT

すごいですね!

気合で止めるって。
実は私も一度だけあります、その経験。
(学生時代、ピアノの試験の前日に指を切りました。)
自分で不思議でした、止まったと言うこと。
「じょじょじょ〜だんじゃない!止まれ!!!!!」って念じたんですよ。
そしたら、止まったんですよ!
気合で何でもできるんですね。
最近はそんなことできないですが・・。
気合を入れる、それもマキシムにってことがまずむずかしいもんね。v-8

| マチルダのママ | 2006/09/16 15:53 | URL | ≫ EDIT

あ!

マキシムではなく、マキシマム、でした〜。
マキシムじゃ、まるでコーヒー?クロアチアのイケメンピアニスト?(*^m^*)

| マチルダのママ | 2006/09/16 16:34 | URL | ≫ EDIT

こんな鋭く立派な包丁で ガシガシとさばいていくわけですから、怪我するときもあるんですね。気合いで止める… いや ほんと それは 寿司屋さんならではの職人技ですね。。。

| ぐっさん。 | 2006/09/16 23:58 | URL | ≫ EDIT

さすが大将かっこいい!

先日酔っぱらって包丁を洗っていて指先を切ってしばらく血が止まらなかった(止まってからも3日間くらい、お風呂に入ると出血してました;)夫に、話してやります!

| 鈴雨 | 2006/09/19 16:56 | URL | ≫ EDIT

ゴメンね、勝手にリンク張っちゃいました。
毎日の謀殺される色んなことの中で、今日の女将には『いちい』の話しが、ジャストフィット!!
ほんと、ありがと。

| 女将です | 2006/09/23 00:29 | URL | ≫ EDIT















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