
やっと!やっと!!(笑)何度この言葉をブログに書いたことでしょう。再び書きます(笑)。やっと、また、まんぼうが明けて通常営業再開です。もうこれ以上、無いコトを祈るしかない。
この画像は、マンボウの期間中に自宅で飲んだ時の思い出よ♪
明日3月22日火曜日から通常営業に戻ります。営業時間は夕方5時から夜中12時まで(LO11:30)
に戻ります。第三者認証店ですので最近も21時まで営業しておりました。なので時間が元に戻るのが嬉しいのですが、時短や休業による体力の低下が問題なんです・・・(飲食店なら皆わかる^^;)特に若くない場合ね(笑)。早く感覚を戻さなくては♪(それにも時間かかるのね。もうすぐ還暦夫婦だもの)
生きるため、食べるため、当たり前に働くのだっ!
最近の日本酒を紹介していきましょう。酒市場を学ぶためにインスタを始めて重宝しております。この酒は山形県の4つの蔵のコラボ酒。各蔵の名前を取って「山川光男(やまかわみみつお)」という名前の酒。これが結構な人気なのです。一年に4回、季節ごとに発売する日本酒でそれぞれの担当する蔵の個性を楽しむことができるのよね。春バージョンは一升瓶3本買いました♪まだまだあるよ。
福井県の超辛口純米酒。シュタルクカイザーというかっこいいタイトルの日本酒。火入れなのでキレが良く、日本酒度プラス10という辛口です。飲んでみた個人的な感覚は、そこまで辛い印象ではなく、すっきりと後味も潔い、トゲの無い日本酒でしたね。出会えてよかった日本酒。(完売)
言わずと知れた北海道上川大雪の限定日本酒。(すでに完売)帯広畜産大学の中にある碧雲蔵の酒。限定品なので酒屋には置いていないのですが5本だけ入手。酒米はきたしずく。氷晶にごりと題する、にごりなのに辛口で美味しい日本酒。すでに完売しましたがこれも人気だったなぁ・・・・次の限定品ももうすぐ来るよ♪
ネットで話題のこちら「産土(うぶすな)山田錦」ですね。これが飲みたくてしかたなかったんだけどね、全然売っていないのよ、というか人気すぎて手に入らない。札幌では桜本商店だけの扱い。しかも数本しか販売しない幻の酒なのです。アルコール度13度で低アル。爽やかで軽やかなのに旨味もあり美味しい。シュワシュワ感も楽しい。これが飲みたいと思っていた方は、かなりの日本酒通!(限定3本手に入れましたが完売)
秋田の大納川酒造で醸しているバナナラベル!「大納川 天花 特別純米無濾過原酒」
イラストの通りバナナ香る酵母を使用したフルーティーな日本酒です。これは近日に開栓します。開けるのが楽しみすぎる♪
ビックリ!超レアな限定田酒です。山田錦の父親にあたる酒米「渡船2号」の酒米を使用。これねとても珍しい酒米なの。そもそも種が残っているのかどうかという論争にまで発展しているらしいのね。栽培できるほどの量があるのかどうかも情報が無いような状態。栽培することが出来たとしてもこれを使えるのは田酒の西田酒造くらいではないでしょうか?わからないけれど。(完売)
最近話題の北海道の日本酒といえば!そうですこちら、箱館醸造さんの「郷宝」です。売り切れが続いていましたが最近は少し買えるようになりました。ヨカッタ~~~
これ飲んでみたかったの。「みむろ杉 華きゅんシリーズ 純米吟醸無濾過生原酒おりがらみ」です。春にしか出ないのでなかなか飲めなくて。奈良で360年続く今西酒造のみむろ杉。最近の日本酒界で話題になっている低アルコールの原酒なんです。アルコール度13度なので原酒なんて!出会ったときは、そんな酒が造れるのかと思い、飲む時はドキドキしました・・・しかし・・・うま~~~~~!うまいうまい。日本酒ビギナーの若い世代にはまずこんな低アルから入門すると間違いない。
さて、ついつい長くなりましたが(笑)、そろそろ終わりにしましょう。まんぼう開けて飲食店のみんな頑張ろうね。戦争や災害や疫病と闘いながらですが、いつも笑いを絶やさずに過ごしていこう。
皆様へ感謝を込めて・・・・・
- 関連記事
-