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寿司屋の修行 第25回 『定年』

やぎやさんで撮影したケールの花




『寿司屋には定年が無い』とよく言われている。


もちろん独立すれば自分から辞めない限り続けられるが
雇われている場合はその限りではない


大将が修行した寿司屋グループでは、板前は35歳定年だった。


経験を積み年を重ねていくにつれ、
会社が払う給料も莫大なものになるため
事実上、一度解雇されるのだという。

非情に思われるかもしれないが、この世界では当たり前。



35歳は決断の時。


ここで自分を振り返り、自分を見つめる時なのだ。


そこで独立して店を構える者もあれば、
給料は下がるが再雇用という形で残る者もいる。


人それぞれ。


銀座の高級店の花板であっても
給料は決して多くはないという現実も。


やはり寿司職人の花道は 自分の城を持つことにある。




大将はこれからも
毎日毎日同じことを繰り返し
ただひたすら握っていくのだろう。

『男の引き際』がやってくるその日まで。





そしてわたしは 

それを最期まで見つめていくのだろう。






★寿司屋の修行はカテゴリー板前と修行の世界で連載しています。




今日のおまけ〜お弁当
ウインナーと玉ねぎの炒めたものなど。いろいろ〜

今日は、家族全員おべんとうの日です。只今、作りたて♪
ウインナーと玉ねぎのバター炒め、チーズ入り卵焼き、鶏の竜田揚げ、塩茹でスナップエンドウ、ご飯はもちろん『おぼろづき』だよ♪

| 板前と修行の世界 | 08:26 | comments:17 | trackbacks:0 | TOP↑

COMMENT

おかみさんも お弁当ですか?
  チーズの卵焼き ・・・ うまそーv-14

  ・・・昨日は小掃除だったんですね〜
     小掃除さえも なかなか やらない私 お恥ずかしいデス

お寿司屋さんのお話し、ちょっと驚きました
  

 

| ALOHA〜♪ | 2007/04/06 09:25 | URL | ≫ EDIT

35歳・・・

やはりどんな職業でも定年ってあるんですね。おすし屋さんは35歳ですか。それはいろんな意味も含まれての35歳なんでしょうね。たとえば定年でなくてもけっこう節目に感じる35歳。うちのだんな様も来年35歳です。おかみさんのようにしっかりだんな様を見つめてゆける妻めざしてがんばろうと思いました。

| ひろ | 2007/04/06 09:54 | URL | ≫ EDIT

お弁当、いいなあ

| マッハママ | 2007/04/06 10:26 | URL | ≫ EDIT

料理人の世界だけじゃなく世の中厳しいです。ハイ。
でも、人生には定年はないので厳しくても乗り越えなければ・・・。
それにしてもこのお弁当は反則です!
僕の好きな「お弁当のおかずベスト3」が全部詰ってるじゃないっすか!!
食べてぇ〜〜〜〜〜〜〜〜。

| 二郎君 | 2007/04/06 10:52 | URL | ≫ EDIT

厳しいんですね

はぁ〜〜〜考えちゃいました。
やはり、いろんなお話聞かないとわからないこと
沢山あるんだなぁ

| KON | 2007/04/06 12:35 | URL | ≫ EDIT

35はビックリ!

でもよく考えたら納得・・・・

職人の世界だもんねぇ

| プチセレたーちゃん | 2007/04/06 12:49 | URL | ≫ EDIT

業界の裏側・・・そんなふうになってるんですね。(゚_゚)(。_。)(゚_゚)(。_。) ウンウン...

やっぱりどこも厳しいんですね。il||li _| ̄|○ il||li

でも、やっぱり手に職があると違うかも・・・。

いつか、大将の握ってくれたお寿司食べたいな〜ぁ。m(_ _)m

きっとお邪魔しますからね。m(_ _)m

| 拓海 | 2007/04/06 13:38 | URL | ≫ EDIT

35歳!

個人経営の寿司店でも?

老害になる職業ってありますよね。夫の場合ですが、その時が来ても気づかないで未練たらしく続けてたら、はっきり言ってあげるのが私の務めだと思ってます。
その点、職人さんは手が動く限り続けられるのでは?

| やえ | 2007/04/06 15:45 | URL | ≫ EDIT

35歳で定年とはビックリです。
うちの夫も定年が早い職業ですが、それでも50代までは働きます。
35歳で人生の決断を迫られる・・・、寿司職人ってやっぱり大変なのですね。

| kazumi | 2007/04/06 16:00 | URL | ≫ EDIT

35歳といったら、一般企業ではこれからって時期なのに、やっぱり職人の世界は厳しいんですね。
この時の選択で、人生の設計がまた、大きく変わる大切な時期になる歳だなんて、後数年したら、私はその歳がくるけれど、そんな大きな選択できるかしら?

お弁当美味しそうですねー。
女将さんの写真は、いつも美味しそうで、お腹がグッと鳴っちゃいます(≧∇≦)

| はいじ | 2007/04/06 16:25 | URL | ≫ EDIT

えぇぇぇ?!35歳で一旦解雇?!
吃驚デス(@@)職人さんの世界って厳しい・・・
挫折してしまう人って沢山居そうですね

| ひきゃる♪ | 2007/04/06 18:57 | URL | ≫ EDIT

ふうむ

シビアですねぇ。。
いまの私だと既に定年を過ぎてます(汗)
でも、確かに寿司職人だと自分の城を持つことなのはわかりますが。。
独立するといっても、資金だけでなく経営者としての勉強も必要ですから大変ですよね。
そういうのって、いつ勉強しているんでしょうか。。

お弁当美味しそうですね。
おぼろづき。。。例の幻になりつつあるお米ですね(笑)

| ぱわ | 2007/04/07 01:05 | URL | ≫ EDIT

ALOHAちゃんへ
チーズ入りの卵焼きは我が家の定番になりつつあるの〜。とろけるチーズを混ぜて卵焼きにするんだけど、コクがでて冷めても美味しいよ
ひろさんへ
大手の寿司屋では、35歳で巣立ちさせるということなんでしょうね。事実上の解雇ですけれど、考える機会になるわけです。
マッハママさんへ
お弁当、シンプルなメニューばかりですけどね(笑)
二郎さんへ
本当にそうですね。世の中厳しい。生きていることだけで、実はとっても胸をはれることなんだと感じます。
KONちゃんへ
ずっと小さな寿司屋で経験をつんでいる職人さんは知らないかもしれません。すべての寿司屋がそうではありませんが、こんな事実もあるんですよね。
プチセレたーちゃんへ
独立して頑張っていくには、ちょうどいい年齢だということですね。
寿司屋の35歳は、キーワードの年齢といえるでしょう。
拓海さんへ
ありがとう!拓海ちゃん。本当にうれしいです。いつか、きっと、北海道の自然を満喫してね。^^
やえさんへ
いえいえ、個人経営の場合は違います。35歳定年というのは、大将が働いていた寿司屋での話しなのですよ。^^
kazumiさんへ
これから自営の道に進むのか、それとも残るのかというという選択です。大手の寿司屋でたくさんの寿司職人を世に出すのも仕事です。
はいじさんへ
35歳は、ちょうど脂がのってくる男の人生の花盛りにさしかかってきますものね。その前の決断としてはいい年齢ですね。
ひきゃるさんへ
大体が35歳になる前に、帰郷して独立したり違う寿司屋に行ったりしますね。それも経験ですもの。^^
ぱわさんへ
おお。そうなの、おぼろづきは、リンクしてある農園ならまだ在庫がありますよ〜。我が家ではうちごはんのお米をここで注文しているのよん。

| みなさまへ!コメントありがとう。おかみさんより | 2007/04/07 10:35 | URL | ≫ EDIT

今は私は35歳ですが、クビになるのはさすがに困ります。
起業が前提となってしまうお寿司屋さんの職人さん マジ厳しい世界ですね・・・・・

| やんどふ | 2007/04/07 23:09 | URL | ≫ EDIT

う〜む。35歳定年ですかぁ。。。
ちょっと、考えさせられますが。。。
こんな言葉も。。。
「いくつになろうと、やろうとすることに、遅すぎるということは、ない。」

| あらっ!たまちゃん。 | 2007/04/08 00:12 | URL | ≫ EDIT

リンクさせて頂きました

始めまして

美味しいものが少ないミャンマーと言う国に住んでいる者で
寿司に飢えて一時帰国しております。
勝手ながらリンクさせて頂きました。
本当に美味しそうなお店のHPと女将さんの話をミャンマーで
楽しませていただければと思います。
お店に伺うのが夢です。
これからもブログ、続けてください

| 太郎 | 2008/04/25 15:30 | URL | ≫ EDIT

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| | 2008/06/14 01:24 | | ≫ EDIT















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