2007.04.06 Fri
寿司屋の修行 第25回 『定年』

『寿司屋には定年が無い』とよく言われている。
もちろん独立すれば自分から辞めない限り続けられるが
雇われている場合はその限りではない
大将が修行した寿司屋グループでは、板前は35歳定年だった。
経験を積み年を重ねていくにつれ、
会社が払う給料も莫大なものになるため
事実上、一度解雇されるのだという。
非情に思われるかもしれないが、この世界では当たり前。
35歳は決断の時。
ここで自分を振り返り、自分を見つめる時なのだ。
そこで独立して店を構える者もあれば、
給料は下がるが再雇用という形で残る者もいる。
人それぞれ。
銀座の高級店の花板であっても
給料は決して多くはないという現実も。
やはり寿司職人の花道は 自分の城を持つことにある。
大将はこれからも
毎日毎日同じことを繰り返し
ただひたすら握っていくのだろう。
『男の引き際』がやってくるその日まで。
そしてわたしは
それを最期まで見つめていくのだろう。
★寿司屋の修行はカテゴリー板前と修行の世界で連載しています。
今日のおまけ〜お弁当

今日は、家族全員おべんとうの日です。只今、作りたて♪
ウインナーと玉ねぎのバター炒め、チーズ入り卵焼き、鶏の竜田揚げ、塩茹でスナップエンドウ、ご飯はもちろん『おぼろづき』だよ♪
| 板前と修行の世界 | 08:26 | comments:17 | trackbacks:0 | TOP↑


おかみさんも お弁当ですか?
チーズの卵焼き ・・・ うまそー
・・・昨日は小掃除だったんですね〜
小掃除さえも なかなか やらない私 お恥ずかしいデス
お寿司屋さんのお話し、ちょっと驚きました
| ALOHA〜♪ | 2007/04/06 09:25 | URL | ≫ EDIT