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北海道下川町のココがスゴイ!~下川製箸の割り箸づくり

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2a_20080607183122.jpg FSC認証の割り箸を作っている下川製箸の工場へ!!
 今回の旅のメインイベントです。





0.jpg いざ工場見学スタート!
 割り箸のつくりかた、レシピ!(なんかちがうよ)


5_20080606103005.jpg 1:森でとってきた間伐材を煮ます。
 そうなんです、釜で木を煮るんです!
 ぐつぐつ煮ると黒くなります。
 同時に殺菌も。


1aa.jpg 2:皮むき機で、木の皮をむきます。
 そして、こんな形に。


1_20080606103324.jpg 3:取り除いた木の皮は捨てずに有効利用。
 こうして工場の燃料に。


1a.jpg 4:皮をとった木は、ぴろ~~~~んとスライス。
 ロータリーレースという機械だそうです。
 ここで木の水分もギュ~~~ッと絞り出します。
 きちんと絞れないと割れる原因に。
 まるで寿司屋の大根のかつらむきだわ~!(笑)


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5:かつらむきされた木。 幅と厚さが割り箸のサイズになってきました。
この時点で触ると、ホカホカでやわらかい木なんだよ~。次は乾燥しないうちに裁断。

2_20080606103913.jpg 6:こうやって、裁断機にセット。


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7:手作業で機械に入れていきます。どんどん割り箸に近くなっていきます。
危険も伴う作業だと感じました。皆様、ありがとうございます。
ここでも感謝♪知るということは感謝することにも繋がります。

3_20080606104521.jpg 8:このように長方形で2膳できる。
 ちょうど交互になって出来るわけです。
 無駄のないつくりかた!目からうろこデス。
 バラバラになったら大変なので、長方形ごとに
 完全には裁断されない工夫がされてます。


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これが、割り箸の原形。

『ここから角をなめらかにする工程などを経て、割り箸になるんです。』
と、丁寧に親切に説明してくださる濱下社長。

4_20080606105807.jpg 9:次に、乾燥させます。
 乾燥機の温度は110度!


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10:ローラーで送られた箸を、カンナで角を削ってなめらかにします。そして、選別&いろいろな検査を経て出来上がり!

8_20080606112718.jpg 濱下社長!
 丁寧に教えてくださってありがとうございました。
 これからもずっと応援しています。



日本で使っている割り箸のほとんどは中国産。
中国産の割り箸が環境破壊にも繋がっている可能性が高いのは周知の事実。
でも、それを国産の間伐材の割り箸に変えれば、逆に環境保護につながるという事は知られていない。

これからもっと国産、更にFSC認証の割り箸が日本各地で作られるようになることを願っています。
そうなれば、間伐材割り箸の普及によって森の手入れにお金をかけることができる。
そしたら更に、生き生きした森造りができていくのではないだろうか。
そして更に更に、使用済みの割り箸を紙に変えていけたら・・・。
紙にする前に割り箸として使っているのだ、と考えたらなんだか嬉しいのです♪
(割り箸の知識はこちら)



わくわくする人との出会い。

森が人と人をつなげています。


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下川製箸株式会社
〒098-1204 北海道上川郡下川町南町146番地
TEL 01655-4-2578 FAX 01655-4-3078
一般の工場見学はしていないのですが、濱下社長が温かく迎えてくれますヨ。(^^)
ここでは、元禄箸を主に製造していますが、2008年より天削箸も受注しています。

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