札幌すすきの寿司屋の板前さんと結婚して波乱万丈!涙と笑いの人生です。家族へのありがとうを言い続けるブログ。札幌の旅とグルメのブロガー
おはようございます~~~(=゚ω゚)ノ
先日の奥尻島での夫婦旅で
お世話になった奥尻島の観光協会に連絡し
ダイレクトに日本酒を注文しました。
平成28年度の日本酒「奥尻」はスッキリ夏らしい酒ですね!
今の北海道にはピッタリの酒に仕上がっています。
タイミングよく、27年度の「奥尻」も1本だけ入手したので
飲み比べセットにしてみましたよ~~~(^∇^)ノ
飲み比べるとよくわかる味わいの違い。
とっても面白いです!!!
奥尻島の米づくりは明治20年から始まっているんです。なんと130年前からです。
離島という環境の中、豊富な水と温暖な気候でお米の評価もいい。
そんな奥尻島でつくった酒米「吟風」も注目されているんです。
奥尻島の6割がブナの原生林。
ブナの原生林は天然のダムと呼ばれるほど水が豊かなんですね。
そんな奥尻の水で醸した日本酒が「奥尻」です。
ラベルは全く同じなので、裏面の製造年月日でしか見分けがつきません(笑)。
飲んでみたい方、お待ちしております。
おはようございます。
今日の酒ラインナップ!!!
お店に置いている日本酒は、
基本1種類1本づつ入荷しています。
毎日違う日本酒ですよ~~。
北海道の日本酒は、君影草(小林)・福司純米吟醸・鬼ころし(国稀)・木綿屋・ニセコ・農家の酒・北の勝しぼりたて・国士無双など。
ワインは松原農園・タキザワワイナリー・山崎ワイナリーやドメーヌタカヒコの赤ワインもあります。
松原農園のワインは本日からお店に出します!
今日は金曜日ですぞ~~~
どんな笑顔に会えるかな~~~~+゚。*(*´∀`*)*。゚+
いやはや、行って参りました(笑)。
昨夜行われた「道産酒の夕べ」。
笑った、飲んだ、楽しかった(笑)。
HBCラジオで放送されている、
道産酒の番組「蝦夷マリアージュ」。
通称エゾマリのパーソナリティー鎌田孝さんと小橋亜樹ちゃん。
2人の番組のスピンオフのようなイベントが開催されまして(笑)。
ちょっと珍しい道産酒や、
これから発売の酒、
そして、道外の酒蔵で北海道米を醸してくれている酒など、
さすがのラインナップ!!!
参加者300名。
女将の日本酒の覚え書きです。
北海道以外の酒蔵で、
北海道の酒造好適米を使っている酒蔵があります。
秋田県の阿櫻酒造と、栃木県の飯沼銘醸(株)の「姿 」シリーズ。
他にも着々と増えてきています。
できるだけメモしておこう。
阿櫻 特別純米原酒 彗星辛口仕立て
+12辛口
札幌にある酒屋、愉酒屋のプライベート。
米と米麹も北海道産、無濾過生原酒。
ドライな後味と、爽快な苦味が癖になる旨さ。
心地よい酸味が酒好きの舌を目覚めさせる!
今日の口開け酒としても効果を発揮(笑)
秋田県
姿 純米大吟醸
+0
ほんのり酒粕の香りが楽しめて香ばしい!
北海道酒造好適米きたしずくの爽快感と、
精米歩合が低めの40%がバランスよく調和。
これは本当に大好き(笑)
つまみのいらない酒と言ってもいい、
寿司屋泣かせのうまい酒です。
栃木県
どちらも飲んで、利き酒を楽しんで。